1947-11-28 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第21号
從つて炭價を決めました以上はその炭價の範圍内において能率を上げて利潤を挙げて行くというようふうに運用して参りたいというように考えております。
從つて炭價を決めました以上はその炭價の範圍内において能率を上げて利潤を挙げて行くというようふうに運用して参りたいというように考えております。
從つて炭價に伴う補償は、この法律の運用上原則的に出て來ないというように考えておる次第であります。
これは必ず炭鑛の勞働者の方にも響いてくるのでありまして、從つて炭價に影響を及ぼさざるを得ないのでありまして、たとえば北海道の石油公團におきましては、北海道におきまして凍死を免れるために要求をいたしておるのでありまして、これは煖房手當ともいうべきもので、石炭につきましては三千五百四十圓、薪につきましては五千圓、草炭につきましては二千二百五十圓、運搬費を千六百圓、ストーヴ三箇年に六百圓必要なりとして、まずその